2025年の企画


『耳のごちそう vol.24』




1月31日(土)











『耳のごちそう vol.24』
   ~メヲコラソンを聴く~

  
EMiKOVOiCE(vo)
  助川太郎(g)デュオ




▼出演:EMiKOVOiCE(vo)
     助川太郎(g)

▼日時:2026年1月31日(土)
     開場14時半、開演15時(終演予定16時)

     ★終演後、出演者とのアフタートークあり

▼会場:IN VINO VERITAS
     (イン・ヴィーノ・ヴェリータス)
       東京都府中市本町1-1-7 3階
       042-368-6368

     (1階&2階では、14時までランチ・タイム、
      14時から22時まではティー&
      ディナー・タイム(土日祝)として、
      お飲み物やお料理をお楽しみいただけます。

      (交通)
      京王線 府中駅から徒歩5分
      JR南武線 府中本町駅から徒歩3分
      JR武蔵野線 府中本町駅から徒歩3分

▼料金:3500円(1ドリンク付き)
     中学生以下 2500円
     全席自由
     予約限定30名
     入場料は、当日、3階の受付でお支払いください

▼予約・問い合わせ:
   ・ORTMusic(黒田)  kkyoko@ortopera.com
   ・SANTGRIA(新井) info@sangtria.jp


   ★「耳のごちそう」特典!
      本公演をご予約されたうえ、
      階下のレストランでランチまたはディナーを
      ご予約された方には、
      お店からドリンク(コーヒーor紅茶)を
      1杯サービスいたします!
      レストランの予約をされる際に、
      ひとことお伝えください。


    ★席数に限りがありますので必ずご予約ください
      なお、何のご連絡もなく、
      当日キャンセルされた場合は、
      入場料を申し受けます。


    ★上記、私宛にメール予約をされる方へ

     お名前
     ご連絡先(当日連絡がとれる電話番号)
     メールアドレス
     希望枚数

     を明記の上、
     上記メールアドレスまでご連絡ください。

▼主催:耳のごちそう実行委員会
▼共催:ORTMusic
    SANTGRIA


    ★お願い
     本公演は窓や扉を開けて換気を行うなど、
     感染症対策を施して行います。
     マスク着用、手指消毒は、
     個人の判断に委ねますが、
     ドリンクについては衛生面を考慮し、
     やむなくペットボトルでの提供と
     させていただきます。
     なお、感染拡大や天変地異などにより、
     コンサート自体を
     中止せざるを得なくなった場合は、
     主催者から必ずご連絡差し上げます。
     (ご予約時に連絡先をお伺いします。)
     何卒ご理解いただきますよう、
     お願いいたします。


★   ★   ★   ★   ★   ★   ★


『メヲコラソンを聴く』

「メヲコラソン」この言葉はポルトガル語で“私の心”という意味で、出演者のEMiKO VOiCEさんと助川太郎さんのユニット名でもあります。今回の『耳のごちそう』では初めてブラジル音楽を聴いて頂きます。

ブラジルと言えば真っ先にリオのカーニバルを思い浮かべる方も多いと思いますが、サンバ以外にもボサノヴァ、ショーロ、MPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ=ブラジルのポピュラー・ミュージック)など、ブラジルには様々な音楽があります。

こうしたブラジル音楽の深さや美しさを、生の声、生のギターでお楽しみ頂きます。おひとりおひとりの“メヲコラソン”に心震えるひとときがきっと生まれると思います。みなさまのお越しを心からお待ちしています。

(ORT Music主宰 黒田京子)

<参考:ブラジルの音楽家>
ボサノバ:
アントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ヂ・モライス、アストラッド・ジルベルト、バーデン・パウエルetc
MPB:
イヴァン・リンス、エリス・レジーナ、カエターノ・ヴェローゾ、シコ・ブアルキ、トニーニョ・オルタ、ミルトン・ナシメントetc


★フライヤー 表

★フライヤー 裏


★   ★   ★   ★   ★   ★   ★


■出演者プロフィール

EMiKO VOiCE
言葉を乗せる「うた」と楽器のような"Voice"を併せて届けるヴォーカリスト。古いJAZZから広大な南米音楽、江戸端唄まで幅広いレパートリーを持つ。1999年、米国バークリー音楽大学に留学。ニューヨークでの活動を経て2003年に帰国し、ギタリスト助川太郎とのボサノバユニット「メヲコラソン」でメジャーデビュー。オリジナル曲の作詞作曲、ポルトガル語での歌唱を追求する傍ら、ジャズヴォーカリストとしても活動。フリージャズピアニスト・スガダイローとの"Phase DUO"や、女性3人のボサノバコーラスユニット「トレスパッサリーニョス」など、多くのプロジェクトで活動している。

助川太郎 Sukegawa Taro
ジャズ、ブラジル音楽、南米音楽など、ジャンルを超えて活動するギタリスト。それらの影響を受けたオリジナル曲も作る。2001年、米国バークリー音楽大学を卒業。現在はいつでもどこでもできる生音ソロギターライブを活動の軸として全国ツアーを展開中。ジャズ、ブラジル音楽はもとより、クラシック音楽、タンゴ、民族音楽、ダンサーとのコラボレーション、さらに舞台作品やミュージカルへの参加も行うなど、幅広いフィールドで活動している。趣味は読書、水泳、サウナ、珈琲。





黒田京子のトップページに戻る